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ベルリンの壁

ベルリン。統一ドイツの首都である。1871年「ドイツ帝国」の首都になり、 ワイマール共和国時代は、パリに負けないくらい芸術の都だった。第2時世界大戦後ベルリンは連合軍の統治下 (米、英、仏、旧ソ連)におかれていたが、米ソ冷戦時代になり旧ソ連統治地域から住民が西側に移り住むようになり、 労働人口が減少するのを恐れて運命の日1961年8月13日に一夜にして「壁」が築かれてしまった。以来28年間永遠に その壁に穴があくことは無いだろうと思われていた。

壁は親子を一瞬にして裂き、親子の再開を夢見て28年間過ごしてきたに違いないと思う


しかし、1989年11月9日ついにその「壁」に穴があき、そして東西ドイツが統一という 歴史的事実がおこり、ベルリンは首都に返り咲いた。



今でも少し残っている当時の壁。この壁を超えるために何人もの人が亡命し、 発見され殺されていったか・・・

  また、市内には「壁博物館」があり、ベルリン封鎖の様子や、壁崩壊の様子のビデオや写真が展示されている。 また実際に亡命に使われた気球や車なども展示されている。

東西ベルリンに分かれていた時代、西側には「LONDON○○km、 NEW YORK○○km、TOKYO○○km、E・BERLIN2kmという看板が立ってた。東ベルリンは 近くて遠い都市だったのである。



壁博物館にあった当時の東西ベルリンの地図

「低くても超えられない壁」に囲まれた西ベルリンの町



この写真は、まだ東西にわかれていた頃の壁、その向こうはブランデンブルグ門